いろいろ更新されてて煩雑なので記録がてら書くことにします。
MacからWindowsに出戻り && 小型化
最近のMacに色々思うところがあるのでMacからWindowsに出戻りした。
といっても、実際に作業を行なう場合どこかのLinuxホストに入ることが多いので変わらないかも。
また、部屋の底面積的な問題もあって小型化を進めています。
特にサーバ周りはNUCを導入してすっきりさせました。
UPS導入したからかえって狭くなった可能性もありますが……。
メインの開発マシン
去年Zotacのベアボーンを購入したのでそれを使っています。
(リンクを探してみたらもう販売終了していてちょっとショック)
http://www.ask-corp.jp/products/zotac/mini-pc/zbox-e/zbox-magnus-en1080.html
パーツ種別 | |
---|---|
OS | Windows 10 |
CPU | Intel Core i7-6700(3.40GHz/ターボブースト時4.00GHz、クアッドコア) |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1080(8GB GDDR5X 256bitメモリ) |
メモリ | DDR4-1866/2133 260ピン SO-DIMM×2 32GB |
サーバ関連
OpenStack用の計算機は以前書いたまま変更は無いです。
メインで動作させている計算機(このwordpressをホストしているマシン)はNUCに変更しました。
メモリは16GBまで増設してあります。
OSは変わらずdebianです。
また、APCのUPSを導入して停電時などでも落ちないように冗長化しました。
これはExt4のデフォルト設定のsyncが余りにも遅くて辛かったので、syncを切りたかったのが主たる要因です。
syncを切ると電源断に弱くなるのですが、相当に早くなります。実測で3倍程度は変わりました。
ただ偶にブレーカが落ちたりする度にfsckでエラーが出ないことを祈るのは辛いのでトラブル時も安全に終了出来るようUPSを導入しました。
開発に利用してるソフトウェア
大きく変更はありません。
Emacsで生活しています。
サーバの構成
これは大幅に変更しました。
最近流行っているDockerに殆どのサービスは移動しました。
ただ、/home/
を読みにいくサービス(apache2, smbなど)は移動させるのを躊躇しています。
/etc/passwd
をro
でdockerにマウントすれば上手くいきそうですが、今動いているシステムを移動させるにはちょっと苦労しそうな気がしているので。